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タイニーハウスやコンテナハウスの価格情報やDIYに関するミニマルな生活に役立つ情報を発信しています。

324万円のおしゃれな家!? 日本でも買える「タイニーハウス」「コンテナハウス」まとめ

      2016/08/08

持たない暮らしブーム

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最近、「持たない暮らし」に関する本をたくさん目にします。

いわゆる「ミニマリスト」と呼ばれる人達。
簡単にいうと、本当に必要なものだけを買うようにして、維持費のかからない生活を心がければ、血まなこになってお金を稼がなくてもいいんじゃない?

その分、自分の趣味や自由な時間を大切にする方が、より豊かな人生といえるんじゃない?という考え方を持つ人かと思います。

経済的に先行きの暗い日本で、このような考えがブームになるのは自然な事かもしれません。

家って高すぎない?

自分の毎月の支出の中でダントツに負担が大きいのが家賃の人は多いと思います。

いつまでも家賃を支払い続けることに疑問を持った人は、「家をローンで購入しよう。」と思うかもしれません。

たしかに家を購入し、35年ローンのような長期の返済にすれば、今の家賃と同じくらいの負担で家を持てると思いがちです。

しかし家を所有した場合、本体のローン返済以外に、固定資産税や定期的な修繕費、マンションであれば管理費などが掛かります。

これらを毎月の支払いとして合計すると、当初の予定以上の負担になりえます。

家もミニマルに!

そもそも長期間のローンで高額な家を買う、という発想を変えられないでしょうか?

アメリカでは「タイニーハウスムーブメント」という社会現象が起こっていて、何年もローンを組んで大きな家に住むより、小さな家(タイニーハウス)でもっと心にゆとりをもって生活をしよう!という人たちが実際に行動を始めています。

という事で、日本でも購入することができる「タイニーハウス」。小さな家をまとめてみました。

ミニマル志向のもう一歩先の行動として、日本でもタイニーハウスムーブメントが起こったらいいなと思っています。

YADOKARI INSPIRATION 20

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世界のユニークな住宅を紹介しているWEBメディア「未来住まい方会議」を運営しているYADOKARIさん自らが企画したスモールハウス。

トイレ・キッチン・シャワールームという「住む」為に必要な設備を、最初からプランに組み込む所がさすが!

デザインの美しさも目を引くものがあり、他社の「まぁ住めなくはないかな?」レベルの小屋とは一線を画しています。

本体価格(税込) 324万円~
付帯費用目安 約105万円
面積 13.4㎡
水周り設備 トイレ・キッチン・シャワーブース

丸腰不動産のマイクロハウス

microhouse

福岡から展開されているミニハウスのひとつ。

なんといっても価格が魅力。
本体価格のみなのかな? 地形などによると思いますが基礎工事や断熱材を含んでこの価格からだとしたら本当に原価に近い価格だと思います。

土地探しからサポートして貰えるようで、マイクロハウス普及の先駆者としての心意気が伺えます。

本体価格(税込) 128万円~
付帯費用目安
面積 9.99㎡(3坪 約6畳)
水周り設備 なし

KIBAKOシリーズ ノッポ

kibako

天城カントリー工房が展開するミニハウスのひとつ。
デザインの美しさ、ロフトスペースが魅力。

そのままでは断熱材などが入っていないため、住むためには付帯費用が必須と考えた方がよさそう。
合計で390万円(税別)、8%の消費税を含めると421.2万円といったところ。さらにトイレなど水周りを付けるとそれなりの価格になりそう。

これに限った話ではないですが、水周りが想定されていないミニハウスは個人的に、別荘や週末の隠れ家的なイメージで惜しい。

本体価格(税込) 259.2万円~
付帯費用目安 約150万円
面積 9.99㎡(3坪 約6畳)ロフト含む
水周り設備 なし

コンテナハウスという選択もあり?

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コストを抑える事を優先させるなら、「コンテナハウス」もひとつの選択肢かも!という事で、調べてみました。

こちらは「ボックスオブアイアンハウス」のコンテナハウス。
コンテナハウスを販売している業者の中でも、費用を詳しく書いてくれている業者は好感が持てます。
建築確認申請を考えるなら新造国産(JIS)のコンテナで、75万円からになっていますね。
基礎工事や断熱材など住める状態にするためにはプラス100万円くらいかかりそうですが、合計費用でもダントツに低コストです。

まとめ

ミニハウスを取り扱っている業者は他にもあるのですが、今回は最低9.99㎡(3坪 約6畳)以下のものは除外させていただきました。

小さな家に「住む」という視点で見た場合、トイレなどの水周りを前提としたデザイン、プランがあまり見受けられなかったのが惜しい印象です。

誰もが「ひとつの選択肢」としてミニハウスに住む事を、もっとカジュアルに捉えられるようになった時、日本でも「タイニーハウスムーブメント」が起こるのかもしれませんね。

ともあれ、ミニハウスを企画・デザインされている業者さんに、これからも注目です!

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