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【無理せず家を買うなら】1000万以下の中古マンションと部分リノベーションで、ゆとりのある人生を。

      2016/02/25

ずっしり…35年間の重り

人生の中で「そろそろ家を買おうかな?」と思うタイミングがあると思います。

結婚したら。子供が産まれたら。部屋が狭くなってきたら。

そこで「さぁ家を買おう。」と、いざ調べてると「2500万円!?3500万円!?」のように、多くの人にとって目が飛び出る金額を目の当たりにします。

35年ローンを組めば、余裕で支払っていける方もいるとは思いますが、多くの人にとって住宅ローンは35年間の大きな負担となるのではないでしょうか?

支払い終わるのが60歳~70歳あたりだとして、それまでの若年時代の生活を住宅ローンの為に切り詰めながら過ごす事が、本当に豊かな人生と言えるのでしょうか?

背伸びをしない生活

もし1000万円の中古のマンションを購入したとします。
ざっとした概算をすると、

・年利2.8%の35年ローンとしたら毎月37,378円。

・管理費・修繕費、固定資産税を月割で合計しても、毎月5~6万円程度の支払いになります。

今、住んでいる家賃と比べてどうでしょうか?
同じくらいかそれ以下だとしたら、このあたりが背伸びをしない家の買い方かもしれません。

節約するなら、ピンポイントにリノベーション

中古のマンションは築年数が古い分、新しいマンションに比べて使い勝手が悪いと感じるかもしれません。
そこで「リノベーション」が登場します。

リノベーションとは、見た目を新しくピカピカにするだけではなく、時代の変化にともなって不便になった部分を、現代の生活スタイルにあった形に作り変える事です。

具体的には、トイレをウォシュレットにする。タイル張りのお風呂をユニットバスにする。などです。

中古のマンションは、水周りが現代の生活スタイルに合っていないので、その部分をリノベーションするだけで、ずいぶん住みやすくなるはずです。
逆に言えば、壁紙やフローリングなどほとんどの内装は「レトロ」好みの人はそのままでもいいですし、DIYが好きな人は、自分好みに作り変えれば良い訳です。

トイレをウォシュレットに

水周りの中で一番手軽にできるリノベーションはトイレだと思います。

日本国内の洋式トイレはほぼ規格化されているため、便座の部分を取り替える事でウォシュレット化できます。
多機能なものにしなければ工事費込みで2~3万円程度です。

DIYが得意な人は自分で簡単にできると思います。

動画も参考になります。

古いお風呂をユニットバスに

lixil unit bath

ピンポイントのリノベーションの中で、一番お金がかかるのがバスルームです。

工事費込みで50~100万円程度。

古いマンションだと、どうしてもタイル張りで冷たいバスルームの場合があります。
多機能なものにこだわらなければ、安価なグレードのユニットバスに取り替えるだけでも十分に快適になるはずです。

ユニットバスに関しては、お風呂好きの人ならこだわっても良い部分かもしれませんね。
新築のマンションを買う事に比べたら可愛い支出です(笑)

具体的に購入する手段はいろいろあるのですが、ショールームもあるLIXILなどで実際に見たあと購入するのが無難かと思います。

検索するとユニットバスをDIYで設置している方もいます。
自分で頑張れば極限までコストを抑えたリノベーションも可能という事ですね。

古い台所をシステムキッチンへ

キッチンもどこまでこだわるかで費用が変わってきますね。
工事費込みで40万~100万程度。

購入する手段は、ユニットバスと同じくLIXILでもいいのですが、ホームセンターの「ニトリ」でも魅力的な価格のシステムキッチンを取り扱っています。
20万円くらいのモデルでも、十分に台所をレベルアップできそうです。

ただし、工事費も20万円くらいです…。
こちらもDIYでやっている人もいます。

少しづつレベルアップ!家を育てる楽しみ

背伸びをしないローンで家を購入すれば、毎月の貯金も無理なく貯められるはず。
その貯金の一部を利用して、暮らしながら少しづつリノベーションしていくのはどうでしょうか?

特に日曜大工が好きなDIY志向の人なら、さらに費用を安く抑えられます。
「日曜大工なんてしたことない・・・」という方も、壁の色を塗り替えたり、好きな壁紙を貼ってみたりでも十分です。

古い中古のマンションと聞くとネガティブな印象に聞こえがちですが、「自分好みに自由に作りかえられる家」と捉えると、むしろ「わくわく」しませんか?

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