コンテナハウスの完成系!?日本で買えるおしゃれな302万円のコンテナハウス【ユニットハウス】

コンテナハウス NOMADの製品写真タイニーハウス

コンテナハウス生活の完成系! MS NOMAD | 三協フロンテア

多くのユニットハウスのラインナップを展開されている「三協フロンテア」さんから、新しいユニットハウスがリリースされていましたのでご紹介します。

この無駄のないレイアウトとデザインに心を奪われました。
「プライベートスペース」「水回り」「ワークスペース」の3つが綺麗に配置されており、ある種の美しさを感じさせます。

平屋建てのシンプルな構造は、地震や災害に強く、日本の過酷な環境にも適しているように思います。
あまり物を持たない志向のミニマリスト的には、「もうこれで十分なのでは?」と思わせる完成度の高さですね。

コンテナハウスの価格について

本体価格302万円(税別)〜
サイズ展開4種類

本体価格は一番小さいもので302.5万円。トイレ、シャワー、洗面台、クローゼットは別途オプションとなっています。
住む家として考えると、トイレ、シャワーは最低限必要として+100万円程度はかかりそうですね。

コンテナハウスNOMADのサイズや配置のサンプルイラスト

写真のコンテナハウスのサイズは、75サイズ16.64㎡(5.04坪)のようですので、447.7万円が本体価格 + 水回り+諸経費で600万程度にはなりそう。

これまでご紹介してきたコンテナハウスの中では高級な部類になりますね…。

コンテナハウスならメンテナンスの費用を抑えられそう!

どんな住宅であれ、長く住み続けるにはメンテナンスが必要です。
このようなコンテナハウスは平屋建て、かつ、傾斜のない屋根なので、メンテナンスも個人のDIYで対応できそうですね。
業者に頼むにしても全体の面積が少ない分、費用を抑えられそう

まとめ

おしゃれさや快適さと引き換えに、コンテナハウスとしては少し価格が気になりますね。

とにかく家を安く手に入れたい!」という方には向かないかもしれませんが、自分が好きなデザインや空間で過ごせる幸福度も大切な価値観だと思います。

普通に一戸建てを購入するよりは安く済みますし、コンテナハウスを買うなら維持費、メンテナンスを抑えられるメリットまで含めて「どこまでお金を出せるか?」を判断したいですね。

また気になるコンテナハウスを発見したらレビューしたいと思います!

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