海外旅行にも行きにくいこのご時世、車で少し遠出をしたり、キャンプやピクニックに興味をお持ちの方も多いのでは無いでしょうか。
キャンピングカーには興味があるけど、「普段使いの車も手放したくないしなぁ…」という方には、「キャンピングトレーラー」という手段もあります。
750kg以下ならけん引免許不要だったり、軽自動車でけん引できたりと、日本の道路事情に合ったトレーラーハウスをご紹介したいと思います。
CORO | バンショップMIKAMI
バンショップミカミさんの軽キャンピングトレーラー「CORO」です。
バンショップMIKAMIさんといえば、軽キャンピングカーの先駆けである「テントむし」のメーカーですね。
とにかくデザインが可愛らしく、「テントむし」と繋げて走る姿は人目を引きそうです。
何と言っても軽自動車でけん引できる重量とサイズなのが嬉しい!
テントむしと同じく、ポップアップルーフのモデルも選べて、十分な居住空間を実現しています。
本体価格 | 138万円(税別)〜 |
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別料金 | 自動車税/重量税/自賠責保険 |
重量 | 450~550kg(けん引免許不要) |
就寝定員 | 2人or4人(2段ベッド使用時) |
主な標準設備 | 網戸付ウィンドウ/ミニキッチン/アウトトリガー/ポップアップルーフ |
Registro Cuco | MYSミスティック
MYSミスティックさんの軽キャンピングトレーラー「レジストロクコ」です。
ポップアップルーフが特徴的な軽キャンピングカー「Mini POP Bee」のメーカーのトレーラーハウスですね。
アメリカの古き良きを彷彿とさせるレトロな佇まいに惹かれますね!
特に内装のクオリティが高く、カフェなどのお店としても使えそうな雰囲気です。
価格がそこそこのお値段ですが、この内装と雰囲気は唯一無二。
グッドデザイン賞の受賞も納得です。
本体価格 | 250.8万円(税込)〜 |
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別料金 | 自動車税/重量税/自賠責保険 |
重量 | 450~550kg(けん引免許不要) |
就寝定員 | 3人 |
主な標準設備 | ステンレスシンク/サブバッテリー/照明/網戸付きエントランスドア/アクリル二重窓(網戸・シェード付)/アウトトリガー |
X-cabin 300 | 株式会社エフェクトメイジ
株式会社エフェクトメイジさんのキャンピングトレーラー「X-cabin300」です。
こちらは普通車でのけん引ですので、上記で紹介したキャンピングトレーラーとは比較対象では無いのですが、コンパクトなキャンピングトレーラーとしての紹介となります。
この高級感…デザイナーズマンションかと見間違うほどですね。
シャーシがドイツ製であったり、外観のエクストリーム風の無骨なデザインであったり、とにかくこだわりを感じさせるキャンピングトレーラーです。
470万の価格からして、もはや別荘!大人の趣向品!といったトレーラーハウスですね。
グランピング施設に並んでいても絵になりそう…
一度は試しに泊まってみたいものです。
本体価格 | 470万円(税込)〜 |
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別料金 | 自動車税/重量税/自賠責保険 |
重量 | 750kg以下 |
就寝定員 | 3人 |
主な標準設備 |
まとめ
以上、コンパクトなキャンピングトレーラーを3つご紹介となりました。
比較的都会になると「トレーラーハウス」の保管場所に困りそうですが、普段使いの車を持ちながら、必要な時だけキャンパー仕様にできるのが「キャンピングトレーラー」の良さではないでしょうか。
移動販売のお店として使うのも面白いかもしれませんね。
街中で見つけたらぜひTwitterで教えて下さいね!
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