300万円で家と車のセット!?日本で買える軽キャンピングカーのまとめ
ここ数年の社会情勢もあって、空前のキャンプブームが到来していますね。
キャンパーさんの中には、テントよりも快適なキャンピンカーでの車中泊を検討中の方もいるのでは無いでしょうか?
キャンピングカーといえば巨大でアメリカンなイメージがあるかもしれませんが、日本の道路事情や、駐車場の狭さに配慮された、軽自動車のキャンピングカーも人気が出てきているんですよ。
という訳で今回は、価格も手に届きそうな範囲の日本で買える軽キャンピングカーをまとめてみました。
標準装備の状態での比較を行っています。オプションを付けると欲望にきりがなくなって、軽キャンピングカー=お手ごろな価格というメリットから外れてしまいそうなんですよね…。
テントむし|バンショップミカミ
丸い小窓と可愛いカラーリングが目を引く軽キャンピンカー。
今では主流になっている「天井がポップアップして2階建になる仕掛け」は、バンショップミカミさんの発明と言えるほど、軽キャンピングカーの火付け役となったテントむしです。
既製のハイゼットをうまくカスタマイズして、丸窓とカラーリングのテクニックによって「キャンピングカーらしさ」をうまく表現されていますね。
余談ですが、ミニカーで有名なあのトミカでも発売されたほどのインパクトだったようです。ネーミングも可愛い。
本体価格 | 286万円(税別)〜 |
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別料金 | リサイクル料6160円/ |
ベース車 | ハイゼット |
車両区分 | 8ナンバー |
主な標準設備 | 2段ベッド/6連集中スイッチパネル&インバータースイッチ/ギャレー(ミニシンク・各10L給排水タンク・電動ポンプ・冷蔵庫組込)/サブバッテリー走行充電システム&インバーター1500W/ポップアップルーフ(ナイロンテント生地、大型網窓付) |
フィールドライフ | Balocco-バロッコ
こちらも人気の軽キャンピングカー、フィールドライフさんのバロッコです。 外観はスタンダートな軽キャンピングカーといった風貌ですが、素材にこだわりを感じます。 というのも、フィールドライフさんのキャンピングカーは全て群馬県にある自社工場で作成されており、縫製や配線など徹底的にこだわっているようです。
断熱パネルや二重窓など、家としての快適性に力を入れている所にも本気度を感じさせますね。
オプションの内装がおしゃれなので、ぜひ公式サイトでご確認ください!
本体価格 | 386.98万円(税込)〜 |
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別料金 | リサイクル料6160円/ |
ベース車 | ハイゼット |
車両区分 | 8ナンバー |
主な標準設備 | アクリル二重窓 シェード・網戸付/ソファーセット/テーブル/断熱フロアー/サブバッテリー/100Vコンセント/ミニキッチン/冷蔵庫/補助カウンター |
インディ108|東和モーターズ
東和モーターズさんの軽キャンピングカー、インディ108です。 軽キャンピングカーを街中で見る事は滅多にないのですが、何故かインディ108は目撃する事が多んですよね。(個人的に) 個人的に、見た目は「テントむし」や「Barocco」の方が形や色合いが好きです。 ただ、軽キャンピングカーは可愛いデザインが多いので、特別仕様車の迷彩柄が目を引きます。 好きな人にはたまらないデザインなのではないでしょうか。
本体価格 | 315.15万円(税込)〜 |
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別料金 | リサイクル料6160円/ |
ベース車 | ハイゼット |
車両区分 | 8ナンバー |
主な標準設備 | キッチン/ダイネットベッド/ダイネットテーブル/アクリル二重窓/室内コンセント/エントランス網戸/外部100V電源入力 |
MiniPopBee|MYSミスティック
MYSミスティックさんの軽キャンピングカー、MiniPopBeeです。
何と言ってもひときわ目を引くポップアップルーフ!
他のキャンピングカーでよく見る斜めのルーフに比べ、圧倒的な居住空間を実現していますね。 ベース車はスズキ・キャリーとトヨタ・ピクシスから選択できるのも珍しい。
他のキャンピングカーは、車両横のドアから乗り降りするのが基本ですが、 MiniPopBeeは後ろから乗り降りするタイプ。
好き嫌いは分かれるかもしれませんが、この無骨な見た目‥僕は好きです。
本体価格 | 373万円(税込)〜 |
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別料金 | リサイクル料6160円/ |
ベース車 | キャリーKC(スズキ) ピクシス(トヨタ) |
車両区分 | 8ナンバー |
主な標準設備 | ネットスクリーン付き2重ドア/キッチン/サブバッテリー/外部電源取込口100Vコンセント・12Vソケット/ |
まとめ
以上、特徴のある軽キャンパーの4つをご紹介しました。
それぞれ大型のキャンピングカーには無い魅力がありますね。
必要最低限の暮らしを求めるミニマリストさんにも相性の良いキャンピングカーではないでしょうか。
これからも新しい種類のキャンピングカーに期待が高まりますね!
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